高山市議会 2022-03-09 03月09日-02号
〔林政部長東野敏朗君登壇〕 ◎林政部長(東野敏朗君) 市では、経営計画の策定までに至らない小規模な山林を、森林所有者自ら、また、林業事業体と連携して間伐や除伐などの森林整備を行うものを自伐型林業と捉えております。
〔林政部長東野敏朗君登壇〕 ◎林政部長(東野敏朗君) 市では、経営計画の策定までに至らない小規模な山林を、森林所有者自ら、また、林業事業体と連携して間伐や除伐などの森林整備を行うものを自伐型林業と捉えております。
次に、適切な森林管理をするには間伐が重要と思われますが、間伐を進めるに当たり、外部委託ではなく自ら木を切る自伐林家や自伐型林業の推進について、どう考えておられるか伺いたいと思います。 ○議長(岡崎隆彦君) 農林部長・田口茂和君。
また、森林環境譲与税の金額と使い道及び林業の自立のための切り札だと言われている自伐型林業の促進と、そのための作業道の補助についてのお考えをお聞かせください。
新制度のもとで今後の木を切って、使って、また植えて、育てる、いわば循環型林業、これを目指して大いに努力をしていただければありがたいと思っておりますので、よろしくお願いしまして、大きな1番の質問を終わります。 続きまして、2、雑草の処理と対応について伺います。
そうなると、今度は、前ちょっと研修に行きました高知県では、自伐型林業、要は自分の山は自分で切ってやると。当然、補助は出ておるわけですけれども、現地に行って聞きましたら、民間のバイオマス発電のほうへかなり高値で売れるということで、研修に行ったときは、軽トラからどんなトラックも全部間伐材を積んでびゅんびゅんとまちの中を走っておると、その姿を見てきました。
こうした動きの中で注目されているのが、自伐型林業です。山を所有する人や借りた人が、森林の管理、間伐などの施業、販売までの全ての工程を自分たちで行う小規模な林業です。必要な分を少しずつ切っていくため、運搬用の作業道も小規模、山への負担が少ない環境保全型の林業です。 総務省の調べでは、一部の過疎地域では、都市部からの移住者がふえています。
何を勉強してきたかというと、自伐型林業ということで、都会から若者が帰ってきて、自分のところの山を切って銭にして生計を立てておるという事例がNHKで放送されましたので、一回見に行きたいということで、高知県のほうへ見に行きました。
自伐型林業は、小規模だから生産量も少なく、安定供給もできないとよく言われます。しかし、仁淀川町のように山にかかわる実践者がふえれば、生産量がふえ、安定供給も可能になります。木の駅プロジェクトの推進による成果の実を期待したいと思います。 次の質問に入らせていただきます。 次に、観光施策についてお伺いさせていただきます。
その次が、今言われた天然林ということで、そこでは自伐型林業、要は自分で切って自分で処理するというのが全国的にもちょっとニュースになりまして、たまたまそういったことも勉強することもありまして、会派で勉強会に行ってきました。
歳出につきましては、国等の補助決定に伴う補正が主なものでありまして、企画費でテレビジョン共同受信施設設置事業補助金に808万円、林業振興費で林道開設工事費及び産地形成型林業構造改善事業補助金などに1億3,536万6,000円、道路新設改良費で、松之木山口線など道路整備費に9億4,530万円、くらしの道づくり推進費で本町の駐車場整備費に2億620万円、街路事業費で上一之町花里線改良工事費などに9,940